【6000円GET】三井住友カードゴールド(NL)ユーザーがSBI証券でできる2つの事【メリット大】
- 三井住友カード×SBI証券について最近知った。
- 三井住友カード×SBI証券でできることをざっくり知りたい。
今回の記事は、三井住友カードゴールド(NL)とSBI証券の組み合わせでできること・メリットの基本を解説しています。
実際に私もフル活用していますが、なかなかおトクですよ!クレカ積立だけでも年間6000円分のVポイントがもらえます。
基本的なことを簡単に解説していますので、これから詳しく知りたいという方は、ぜひ一度お読みいただけると嬉しいです。
SBI証券との連携でできる2つのこと
三井住友カードゴールド(NL)とSBI証券の連携でできることは2種類あります。
シンプルに以下の2つだとご理解いただければ良いと思います。
投資信託のクレカ積立(つみたてNISAもOK)
投資信託の積立投資の際にクレジットカード払いで投資信託が買え、しかもVポイントがもらえる!
ポイントが貯まる投資、お得じゃん!と言うことで、ここ数年でにわかに人気になりました。2021年6月にサービスをスタートして以来、10か月でクレカ投資額100億円を突破したそうです。
三井住友カードではクレジットカードの種類によってもらえるポイントが異なりますが、三井住友カードゴールド(NL)の場合は1%。
ちなみに、クレジットカード会社やカードの種類ごとにクレカ積立ができる証券会社は決まっていて、三井住友カードの場合はSBI証券です。
SBI証券は人気のある証券口座で安心だね。
もしすでに積立投資をされているなら、クレカ投資をされた方がお得。人気のあるSBI証券とコラボしているのも三井住友カードユーザーのメリットですね。
また、SBI証券の株式の手数料などは、他の証券会社と比較してもお安い部類(一部無料も!)なのもよいですね。
SBI証券Vポイントサービス
VポイントをSBI証券の利用やSBI証券での資産保有により貯まる・使えるサービス!
Vポイントは三井住友カード内だけでなく、SBI証券でも貯めたり使ったりできるようになりました!
投資信託を持っているだけでポイントが貯まったり、株取引をしただけでポイントが貯まったりする点で、資産運用にもポイントが付くのがオイシイところ。また、貯まったVポイントを使って投資信託を買うこともできます。
このサービスでは、たとえば以下のような感じでポイントが貯まる・使えるようになっています。
- 投資信託の保有額に対し年0.1~0.2%分Vポイント付与(一部ファンドは0.1%未満)
- 国内株式取扱手数料に対し最大3.0%分Vポイント付与
- Vポイントで投資信託の買付
投資信託の年間リターンが0.1~0.2%上乗せになると考えると、悪くないサービスですね。
SBI証券で投資をするメリット
この2つのサービスを使って得られるメリットも2つです。
Vポイントがたくさん手に入る
先ほど触れた2つのできること(クレカ投資とSBI証券ポイントサービス)でポイントをガッツリ貯められます。。
例えば、クレカ投資では年間60万円(月5万)までクレジットカードを使って投資ができます。
三井住友カードゴールド(NL)の場合1%の還元率ですので、クレカ積立で最大6,000VポイントをGETできます。
それに加え、投資信託の保有額や株取引にもポイントが付きます。三井住友カードゴールド(NL)を使うなら、SBI証券で投資をするのがやはりおすすめですね。
SBI証券でもらえるVポイントの種類や注意点、おすすめのカードなどはこちらの記事に詳しくまとめています。
お金を増やせる
これは、クレジットカードのメリットと言うより資産運用そのもののメリットですが、投資によりお金を上手に増やすことが出来れば、手元に眠っている現金が勝手に増えていくことになります。
もしまだ資産運用をしていない!と言う方がいらっしゃれば、これを機につみたてNISAなどから少額で始めてみてはいかがでしょうか。
もちろん投資ですので元本割れのリスクはありますが、冒険をせずインデックス投資など長期投資前提であれば、資産を増やせる確率はそれなりに高いと思います。
私もクレカ積立で先進国株インデックス、米国株インデックスなどに投資しています。
まとめ
ここまでで、三井住友カードゴールド(NL)ユーザーがSBI証券で何ができるのか?どんなお得があるのか?全体像がお分かりになったのではないでしょうか。
最後にもう一度まとめておきますね。
- クレカ積立投資ができ、Vポイントが貯まる
- SBI証券でVポイントを貯める・使うことができる
- 投資だけでなく資産保有しているだけでもポイントがつく
まだの方はぜひ、始めてみましょう!