【実物写真多数】黒白どっちの色がいい?両方作って比較した【プラチナプリファード券面デザイン】
- ブラックかプラチナホワイトどっちのデザインが良いのだろう?
- 実物が見たい!でないと選べない!
ブラック(黒)とプラチナホワイト(白)の2色のデザインから選べる、三井住友カードプラチナプリファード。
上位カードを持つのだから、満足のいくデザインの券面を選んで気持ちよく使いたい!と思うもの。実物を見てから選べたら良いけれど、なかなかそうもいきませんよね。
選べるがゆえに私たちを惑わすプラチナプリファード。実に悩ましい。
カード選びの参考にしていいただきたく、ブラックとプラチナホワイトの両方のカードの実物の写真をふんだんに使い、実際の見た目をご紹介していきます!
様々な角度から、たくさんの実物の写真を添えてお伝えしたいと思います。ぜひご覧になってください。
- それぞれの表面、裏面、側面(意外と大切!)のデザイン詳細画像
- ホログラム部分詳細画像
- 質感やデザイン全体の印象
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三井住友カードプラチナプリファードのデザイン概要
選べる白と黒の2色、輝くホログラム
画像はクリック(タップ)で拡大できるよ!
入会時にカードデザインをブラック(黒)とプラチナホワイト(白)から選べますが、
このカードデザインの一番の特徴は、なんといっても表面の「PLATINUM PREFERRED」のホログラム印刷。
後程画像で詳しく紹介しますが、実物で見るとこの部分の輝きが実に美しいです。公式サイトなどに掲載されている券面の画像から受けるイメージよりも、格段にきれいです。
カード表面はマットな質感
三井住友カード プラチナプリファードは、どちらの色も表面がつや消しのマットな質感。つや消しされていない三井住友カード ゴールド(NL)と比べ、照明の反射が少なく、つや消しであることが分かるかとおもいます。
手触りも三井住友カード プラチナプリファードはツルツルではなくサラサラ。ペタペタした「THE プラスチック」という感じではなく、素材感のある上質な手触りに仕上がっており、上位カードならではのこだわりを感じます。
黒と白それぞれの特徴を比較
プラチナカードらしく黒・白と言ったモノトーンカラーのシンプルかつ洗練されたデザインで、上品に仕上がっているのはどちらの色にも共通しています。
しかし実物を見ていると、それぞれに以下の特徴や違いを感じます。
ブラック | プラチナホワイト |
---|---|
上位カード感が強め | 上位カード感は控えめ |
ホログラムがとても目立つ | ホログラムが目立ちにくい |
第一印象は「きらめき」 | 第一印象は「まぶしさ」 |
似ているようで、受ける印象はそれなりに異なっていますので、選ぶ楽しみがあるカードです。
では、次の章から各カードを隅々まで実物写真で見て、ご自身の目で確かめてみましょう!
ブラック(黒)の券面デザインを実物写真で見る
まずはブラックデザインから。個人的にはこちらが好みですね。
表面
マットなブラックデザインで、他の三井住友カードのプロパーカード同様に、放射状の柄が背景になっています。VISAロゴやICチップは銀色で、黒地に映える上品な美しさを形作っています。
表面はつや消しのマット仕様で、上質な素材感がありGOOD。黒色ですが、マットなおかげで指紋や傷は分かりづらいです。
そしてホログラム。券面が黒いので、そのきらめきはかなり目を引きます。まるで夜空にきらめくの星のよう。
裏面
私はナンバーレスタイプを選んだので、カードの裏面にはカード番号などの情報や、サイン欄がなくすっきりしています。
表面と同じように放射状の背景デザインになっています。
裏面はつや消しでなくツルツルと光沢があり、黒いので傷と指紋が少し目立ちます。
側面
実はカード全体の印象に非常に影響する部分。ブラックデザインは、カードの側面(断面)は、白でなく黒色。
ここが白いとプラスチック感がすごく出るというか、ヘタすると安っぽい感じになってしまいます。
しかし、ブラックデザインは側面まで黒いことで、全体に統一感と高級感をもたらしています。
ブラックデザインから受ける印象は、
- 黒く引き締まった中にあるきらめきが大変印象的
- 黒バックとVISAロゴやホログラムが作るコントラストにより、立体感・奥行き感がある
- 上位カードだということは、一目見て分かりやすい
ただきらきらしているだけでなく、奥行き感や深みを感じます。
- 見た目の上位カードらしさを大切にしたい人
- 大人っぽさのあるデザインが好きな人
プラチナホワイト(白)の券面デザインを実物写真で見る
では次は、プラチナホワイト。ブラック系が多いプラチナカードの中で、ホワイト系は珍しいですね。ブラックとどう違うでしょうか。
表面
マットでさらさらした感じ。白というよりシルバー、もっと適切に表現するとプラチナ色(銀と白の間?)です。背景にはブラック同様放射状のデザインが描かれています。
VISAのロゴやICも背景と同じシルバー系のため、パーツごとの主張は控えめですが、カード全体が明るいプラチナ色のため、全体の印象はまばゆさを感じます。
カード全体が明るい分ホログラムは、ブラックデザインほど強くは目立たないものの、きちんと虹色に輝いています。目立ちすぎないのむしろGOODかも?
裏面
ブラックデザインと同様に、ナンバーレスタイプの為非常にシンプルです。
裏面はブラック同様につや消しでなくツルツルと光沢があります。ブラックと違って色が淡いため、傷や指紋が目立ちにくいのはとても良いですね。
側面
プラチナホワイトはブラックと異なり、カードの側面は白になっています。
ただ、カード自体が明るいプラチナ色なので、側面は普通の白ですが、安っぽく感じてしまうことはなく、全体に溶け込んでいます。
プラチナホワイトデザインから受ける印象は
- カード全体がプラチナ感のあるシルバーに輝いてまぶしさが印象的
- メリハリは強くないので、シンプルでクセのない軽快な仕上がり
- 上位カードだということは分かりづらいかも
輝きとクセのない軽快さを両立した感じ。いい意味で上位カード感を意図的に消している気がします。
- 上位カードっぽさが出ないほうが嬉しい人
- クセがない軽やかなデザインの方が好きな人
ホログラムに違いはある!?
ブラックとプラチナホワイトでは、現物を見比べてみてホログラムの輝き方が違うように感じたので、本当にホログラムに違いがあるのか比べてみました。
結論として、ホログラム部分はどちらも同じ仕様で違いがないようですね。
同じような角度からは、同じような色合いと反射具合でした。やはり背景が黒か白かで、ホログラム部分の目立ち方が違うだけのようですね。
傷や汚れは付きにくいか?【私が実際2年使ってみて】
その後、私はプラチナホワイトデザインを約2年使用してきました。せっかくですので、どのくらいの使用感が出るのか実際の様子をお見せします。
ちなみに、普段は長財布に入れており、使用頻度は週に2~3回といったところです。
画像をご覧いただいて分かる通り、目立った傷や汚れは付きませんでした。
カード中央のホログラムの上(「PLATINUM」の上)に少し擦り傷がついていますが、全体的に明るい色合いかつつや消しデザインの為、目立ってはいないです。
裏面も同様にほぼ傷はありません。
また、塗装が剥げてくるようなこともないですね。
実際にしばらく使ってみて、傷や汚れによって美観が損なうことはありませんでした。
ただ、ブラックデザインの場合、裏面に関してはつや消しではない黒の為、擦り傷は目立ちやすいかもしれません。
ブラックデザインは実際に数カ月使いましたが、裏面は傷が目立ちやすいと思いました。(表面は問題なし。)
スマホ等ではブラックデザインが適用される
ちなみに、スマホやスマートウォッチに登録した際の画像は、ブラックデザインになります。
これは、カード現物をプラチナホワイトで発行している場合もブラックデザインで固定となっているようです。
プラチナホワイトだと、ぱっと見た感じ画面上では一般カードに見えてしまうかもしれませんので、スマホ版はブラックデザインの方がよいのかもしれませんね。
カードデザイン(色)は変更可能!
さて、お気に入りのデザインは決まりましたか?
一度作ってみて失敗したらどうしよう?でも、大丈夫です。カードデザインは発行後も変更が可能ですので、まずはどちらかパッと見て気に入ったほうで作ってみるが良いと思います。
好きな方を選べるのは嬉しいですよね。せっかくのプラチナカード。満足のいくカードで気持ちも上げていきましょう!
最後に
カードデザインが決まり、いよいよ発行!と言う方へ!公式サイトからの入会よりお得な、当サイト専用入会ページをご案内しております。
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