MENU

年100万円も使わない方はコレ!

無料で持てる

三菱UFJカード

  • 月3万円以上でポイント1.1~1.2倍
  • 対象コンビニ等で5.5%~19%還元!

対象コンビニ等での還元率UP条件が易しく、私も17.5%適用中です。少額利用や、コンビニ用サブカードでこそ輝くカード!

アプリ利用&買い物で最大10,000円相当もらえるキャンペーン中!


【特典案内】三井住友カード プラチナプリファードを公式HPより10,000ポイントお得に入会詳しくはこちら

三井住友カードで使えるスマホ決済一覧!おすすめも教えます【ゴールド(NL)以外も対象】

三井住友カードで使えるスマホ決済まとめアイキャッチ

スマホ決済、あなたは利用していますか?

まだスマホ決済について良く分かっていないけれど興味のある方や、三井住友カードとの組み合わせで使うべきスマホ決済は何かを探している方の、こんな疑問や課題にお答えします。

  • 「スマホ決済」って具体的にどんなものですか?
  • 三井住友カードと一番相性のいいスマホ決済を導入したいな。
  • 三井住友カードならどのスマホ決済が利用可能なの?

この記事では、巷で利用されている主要なスマホ決済サービスを総ざらいし、詳しくまとめています。

この記事を読めば、自分がどのスマホ決済サービスを選ぶのが良いか目星が付けられると思います。ぜひご参考ください!

「このスマホ決済はMastercardでないと使えない!」「このスマホ決済は利用上限額が低く使いづらい」などの盲点になる部分もまとめたので、参考にしてほしいです。

この記事で分かること
  1. スマホ決済とは何か?
  2. 三井住友カード利用者におすすめのスマホ決済TOP3
  3. 主なスマホ決済サービスの一覧と、三井住友カードとの組み合わせ利用の可否
  4. スマホ決済サービス別の概要解説
  5. スマホ決済の意外な盲点
目次

スマホ決済とは? 概要・主な決済サービス

スマホ決済とは?

「スマホ決済」ってそもそも何?○○PAYってよく聞くけど、正直ありすぎて何が何だが…

「○○PAY」なるサービスが乱立していて複雑…。電子マネーとはどう違うの?など、使い慣れるまではつかみどころがないスマホ決済。

良く分からないせいで、手が出ない方も多いのではないでしょうか。私も最初はそうでした。

スマホ決済とは?

スマートフォンを用いてキャッシュレス決済をする方法の総称。決済の方式別に現状2種類のサービスがあります。

スマホ決済とは?
  1. スマートフォンをかざして使う非接触IC型の決済サービス
  2. QRコードやバーコードを読み取って使う決済サービス

タッチ決済やら、バーコード決済やら、いろいろな呼び名が巷にあるので混乱してしまいますが、シンプルに上記のように認識頂ければ差し支えないと思います。

非接触IC型スマホ決済

カードリーダーにスマートフォンのICをかざして使うスマホ決済です。

次のようなものが該当します。

  • Apple Pay
  • Google Pay

いずれもスマートフォンをかざすと、スマートフォンに登録したクレジットカード等から支払われます

クレカ以外にも、Apple pay Suica、iDなど、従来「電子マネー」と言われていたものもスマホ決済として使えるようになっています。

電子マネーなのかスマホ決済なのか、境目が曖昧ですが、SuicaやiDなどはあくまで「電子マネー」として扱うことにし、この記事では詳しく触れません。

三井住友カードのプロパーカードであれば、どのカードでもApple PayやGoogle Payに登録して使えます。

QRコード・バーコード型スマホ決済

QRコード・バーコードの読み取りを通して決済するサービスです。代表的なものとして、

  • PayPay
  • au PAY
  • 楽天pay
  • d払い

等が該当します。非接触型に比べて使い方が複数ありちょっと複雑ですが、決済方法や支払元等をまとめるとこのようなイメージです。

決済方法スマホで表示したQRコード等をレジで読み取ってもらう
レジに置いてあるQRコード等をスマホで読み取る
支払元事前に残高にチャージして支払う
クレジットカードから直接支払う
スマホ決済の決済方法や支払元のパターン

自分のコードをお店に読み込んでもらうパターンと、お店側のコードを自分のスマホで読み取るパターンの2つが存在しますが、いずれにしてもコードの読み取りを介して支払います。

また、どこからお金が引かれるか、も2通。どのサービスも残高にチャージしての支払いが基本となっていますが、決済サービスに登録したクレジットカードから直接支払うことも可能です。

どのサービスもチャージ残高からの支払いは可能。
一方、クレジットカードからの支払いが出来ないサービスや、登録できるクレジットカードが限定されているものも多く、その点がやや複雑になっています。

これらの中には、三井住友カードが使えないサービスも存在するため、どのサービスを使うかは事前に調査しておく必要があります。

三井住友カードで使えるスマホ決済一覧

三井住友カードで使えるスマホ決済一覧

三井住友カードは、結局どのスマホ決済サービスで使えるの?

三井住友カードを使って支払いができる主要なスマホ決済をまとめました。

三井住友カードで使える主要スマホ決済

スクロールできます
名称決済方式三井住友カード
でチャージ
三井住友カード
で支払い
Vポイントスマホ決済
側のポイント
Apple Pay非接触IC
Google Pay非接触IC
PayPayQR・バーコード××
au PAYQR・バーコード
※Mastercardのみ
×
楽天payQR・バーコード××
d払いQR・バーコード××
三井住友カードで使えるスマホ決済比較表

非接触ICタイプの決済について

かざして支払うApple payとGoogle payは、いずれも三井住友カードを登録して使用できます

事前チャージ式ではなく、クレジットカードでの後払い式なのでチャージは対象外です。また、Vポイントは三井住友カードの通常還元率が適用になります。Apple payやGoogle pay独自のポイントはありませんので対象外です。

QR・バーコードタイプの決済について

なんだかんだ縛りが多いのですが、まとめると2つのグループに分類できます。

PayPay、楽天Pay、d払い

三井住友カードから残高へのチャージは不可です。

一方、三井住友カードを連携させてクレジットカードから直接払うことができます。ただし、クレジットカードから払える金額が24時間以内にいくらまで、月にいくらまでと上限があり自由に使うことはできません。

Vポイントはつきますが、スマホ決済側のポイント(PayPayポイントや楽天ポイント等)はもらえません。

三井住友カードはVisaブランドでも、Masterブランドでも使用できます。

au PAY

残高へのチャージが可能で、クレジットカードからの支払いが不可。ポイントは三井住友側でVポイント、au側でPontaポイントが2重取りできる唯一のサービスです。

ただし、Visaブランドの三井住友カードからはチャージが出来ず、実質的に使えるのはMastercardブランドの三井住友カードだけです。

その他有名どころのLINEpay、メルペイは三井住友カードのプロパーカードではチャージも支払いも基本的にできず、残念ながら除外になります。

三井住友カードでおすすめのスマホ決済はこれ!

三井住友カードでおすすめのスマホ決済

三井住友カードで使えるスマホ決済が分かったところで、おすすめのサービスはどれか

  • 普段使いしやすく実用的か
  • ポイント面でお得か
  • 100万円修行(※)などで裏技的に活用できるか
  • 100万円修行とは、ゴールド(NL)ユーザーが、年会費が永年無料になりさらに1万ポイントのボーナスがもらえる年100万円の決済を目指してカードを使うことの通称です。

これらの観点で、おすすめしたい決済サービスをピックアップしました。

1位:イチオシはau PAY!

au PAYロゴ

Mastercardブランドの三井住友カードでしか使えない。でも最強なのはau PAY。

一番の理由は唯一、0.5%のVポイント+スマホ決済側のポイント(0.5%相当のPontaポイント)を2重取りできるからです。

また、三井住友カードゴールド(NL)に限る話ですが、「100万円修行」でも大活躍!

100万円修行にはau PAYチャージ分もカウントされ、au Pay残高には月5万円までチャージが可能。まとまったお金をau PAYにチャージし、年100万円をクリアする方法が存在します。

他のスマホ決済はチャージができないので、ひとまずチャージして100万円カウントを消費してしまう!と言う技が使えません。

チャージした残高は後からゆっくり使おう!
それから、所得税や住民税もau PAYなら手数料無料で納税でき、100万円カウントに含まれ、ポイントも2重取り可。税金を自分で払う方は必見です。

さらに、実用性の観点。au PAY設置点数は2023年初時点で約538万店舗です。公式プレスリリースより)

ユーザー数・決済高ともに国内スマホ決済最多クラスのPayPayは2022年に約374万店公式プレスリリースより)

実はau PAYの方が店舗数が多く、使える場面が多い分実用性も十分問題ないと言えるでしょう。

Visaブランドの三井住友カードではau PAYにチャージできない為、Mastercardを選ぶ必要があります!ご注意下さい。

2位:au PAYが使いにくいなら楽天Pay!

楽天Payロゴ

QR・バーコード決済を導入してみたい!それならまずは楽天Payでいかがでしょう?

au PAY以外はどれもVポイントしか付与されない為、ポイント面では差がありません。また、どれも三井住友カードからチャージが出来ないので、100万円修行でも特段の活躍場面はありません。

ではなぜその中で楽天Payがおすすめなの?PayPayの方が有名じゃない?

  • 加盟店数が多いこと
  • クレジットカードからの支払い上限額が高いこと

この2点で楽天Payを選びました。

決定的な点として、クレジットカード払いでは楽天Payは24時間に50万円まで利用可能、月間の上限は無しです。一方対抗馬のPayPayは24時間で2万円、月間5万円までと上限が低く、普段使いにはかなり心もとないですね。

。また、2020年時点で楽天Pay加盟店数は既に500万店舗を超え、現在でもPayPay(374万店)やd払い(438万店)より多いと思われます。楽天Payが使いえない場面も多くはないでしょう。

基準は非公開ですが、PayPayが定めるの一定の基準に達すれば、PayPayも24時間で25万円、月間25万円に上限が引き上げられます。

3位:コード系は興味なし!の場合はApple PayとGoogle Pay

三井住友カードをApple Payに設定したイメージ
Google Payに三井住友カードを登録したイメージ

QR・バーコード決済ちょっと面倒・・。ならば、最低限Apple PayやGoogle Payは入れておきましょう。

QR・バーコード決済ってちょっと抵抗ありますよね。私もそうでした。

他に色んな決済手段があり、別に無くても困らないし、決済方法もあまり増やしたくない。しかもわざわざスマホでバーコードを毎回表示するのが手間で、さっとかざして決済できるタイプの方がむしろスマートです。

なので、かざして使える気軽なApple PayやGoogle Payは良ければ活用いただきたいと思います。理由はシンプル。

  • コンビニ・飲食店でのタッチ決済で最大7%還元を活用できる
  • クレジットカード本体を持ち歩かなくても払える

三井住友カードの最もお得なところの一つがタッチ決済での高還元。クレカ本体でなくとも、Apple payやGoogle payをいれたスマートフォンでもタッチ決済が可能です。

せっかくのキャッシュレス時代、まだの場合はぜひ導入しましょう!

タッチ決済が可能なお店で、「クレジットカード払いで」と言ってスマートフォンをタッチすれば、タッチ決済扱いになるよ。

Google Payでは現状Mastercardのタッチ決済が使えません。Visaのタッチ決済は可能です。注意しましょう!Apple PayはVisa・Mastercardどちらのタッチ決済も使えるのでご安心を。

スマホ決済サービス別 解説

ここからは、スマホ決済サービスごとにもう少し詳しく見ていきます

ポイントの付与や利用上限、公共料金や税金の支払い可否など主要な観点を押さえました。

ここまでの内容と重複もありますが、より詳しく検討したい方はご参考にどうぞ!

au Payの概要解説

au PAYロゴ
au Pay
クレカからチャージMastecardブランドの三井住友カードのみ可
クレカ払い不可
ポイントVポイント(0.5%)+Pontaポイント(0.5%)
利用上限月間25万円までチャージ可能
請求書払い
au PAYの概要
支払い方法

チャージ残高からの支払いのみ可能で、クレジットカードから直接支払えません。三井住友カードからはMastercardブランドのみチャージが可能。従って、Visaブランドの三井住友カードでau PAYは使えません。

ポイント

VポイントとPontaポイント両方付与され、実質1%還元となります。

利用上限

クレジットカードからのチャージは月間5万円まで可能です。

請求書払い

可能です。公共料金や国税・地方税などの請求書のバーコードを読み取って支払いができます。

請求書払いとは?

公共料金や国税・地方税の請求書に印字されたバーコードを読み取って、スマホ決済で支払えるサービスです。例えば、クレジットカード払いでは高い手数料がかかる所得税や住民税も、スマホ決済ならば手数料無料で払えるなどのメリットがあり、利用価値が高いです。

PayPay、楽天pay、d払いの概要解説

paypayロゴ
PayPay
楽天Payロゴ
楽天pay
d払いロゴ
d払い
クレカからチャージ不可不可不可
クレカ払い
ポイントVポイントのみVポイントのみVポイントのみ
利用上限2万円/24時間
5万円/30日
50万円/回
50万円/24時間
5万円/月
※本人認証未実施時

50万円/月
※本人認証済み
請求書払い不可
支払い方法

PayPay、楽天pay、d払いともに三井住友カードからのチャージは不可。登録したクレジットカードからの支払いは可能。

PayPayならPayPayカード、楽天Payなら楽天カードからであれば、クレジットカードでチャージできますが、三井住友カードからは不可です。d払いはどのクレジットカードからもチャージが出来ません。

ポイント

どれもVポイントのみ付与。Vポイントの還元率は、カードごとの基本還元率がそのまま適用されます。

利用上限

表の通りですが、PayPayだけ特記事項があります。

PayPay側で設定された基準(非公開)に達し、「青いバッジ」がPayPayから付与されたユーザーのみ上限が拡張され、24時間で25万円、月間で25万円の上限に引き上げられる仕様。

請求書払い

PayPayとd払いで可能。公共料金や国税・地方税などの請求書のバーコードを読み取って支払いができます。

公共料金や税金を払いたいなら請求書払いができるもの、そうでなければ上限額が高いものを選ぶと使いやすそう!

Apple Pay、Google Payの概要解説

Apple PayGoogle Pay
クレカからチャージ
クレカ払い
ポイントVポイントのみVポイントのみ
利用上限クレジットカードの利用枠まで。
一度に高額決済はできない場合あり
クレジットカードの利用枠まで。
一度に高額決済はできない場合あり
決済手段・Visa、Masterのタッチ決済
・iD
・Visaのタッチ決済
・iD
請求書払い不可不可
支払い方法

登録したクレジットカードでの後払い方式なので、チャージ機能はありません。三井住友カードのプロパーカードならば、どのカードでも使えます。

ポイント

いずれもVポイントしか付与されません。Vポイントの還元率は、カードごとの基本還元率がそのまま適用されます。

利用上限

基本的には、ご自身のクレジットカードの利用枠まで使えます。ただし、一度に高額の決済はできない場合があります。(店舗により異なるようです)。

三井住友カードの公式サイトによると、1万円未満のお買い物ならば概ね問題ないかと思われます。

決済手段

タッチ決済の他、iDも使えます。レジで「クレジット払いで」と言えばタッチ決済扱いになり、「iDで」と言えばiD払いになります。

Google PayではMastercardのタッチ決済が現状非対応で使えません。十分注意してください。

Apple PayはVisaでもMastercardでもOKです。

コンビニや飲食店で5%還元になるのはタッチ決済。iDだと5%にならないので、基本は「クレジット払いで」タッチしよう!

請求書払い

できません。

SuicaやWAONなどの電子マネーもApple Pay、Google Payに登録して支払いに使えますが、この記事ではクレジットカードを支払元として使えるタッチ決済とiDのみを対象とし執筆しています。

Visaか、Mastercardか、慎重に選ぼう

三井住友カードではVisaかMastercardどちらか選べるカードが多く存在します。

プラチナプリファードはVisaのみ。一般カードやゴールドはどちらか選べるね。

しかし、どちらのブランドを選ぶかで使えるスマホ決済が変わってくるので注意が必要!電子マネーも一部ブランドにより使用不可なことがあるので、併せて記載しておきますね。

Visaで使えないスマホ決済・電子マネー

Visaブランドの三井住友カードで使えないスマホ決済および電子マネーの主な例。以下に記載のものは使えません。

  • au PAY
  • Apple Payのnanaco
  • Apple PayのWAON

三井住友カードと言えばVisaのイメージですが、Mastercardブランドより使えないものが多いので注意が必要です。

Mastercardで使えないスマホ決済・電子マネー

Mastercardブランドの三井住友カードで使えないスマホ決済および電子マネーの主な例。

  • Google Payのタッチ決済

主要なものはこれくらいですが、Androidユーザーの方はご注意を!

まとめ

最後に、これまでの内容のおさらいです。

この記事でお伝えしたこと
  • スマホ決済には非接触IC型とQR・バーコード型の2種類ある。
  • 三井住友カードなら、ポイントがお得で100万円修行でも活躍するau PAYがイチオシ!
  • 楽天Payも三井住友カードでは使いやすくおすすめ!
  • VisaとMastercardでそれぞれ使えないスマホ決済があるので、カード発行時には慎重に選ぼう!

ここまで長い記事を読んでいただき、本当にありがとうございました!

おまけになりますが、カード発行を検討している方へお得なお知らせです!

公式サイトからカードを申し込むより、入会時に最大10,000ポイント多くもらえる、当サイト専用入会ページのご案内!

面倒な登録や手続きもなく、ただカードを申し込むだけでお得な入会が可能です。

詳細は、以下のボタンのリンク先でご確認いただけますので、入会をご検討の方はぜひご活用ください♪

最大10,000ポイントお得

おすすめピックアップ
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次