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【家族特集】三井住友カードを家族で賢く使う3つの方法。メリットを増やす使い方を知っておこう。

三井住友カードを家族で賢く使う方法

家族で使うのにベストな方法はどれだろう・・・?

家計の管理を簡単にしたい、Vポイントをより効率よく集めたい、家族の支出をコントロールしたい…

「家族」でカードを使いたいと思っても、家族関連の情報ってあまりメインで扱われておらず、情報収集が大変ですよね。

そこで、三井住友カードを家族で上手に&お得に使う方法や注意点といった全体像を理解いただけるよう、散らばった情報を1ページにまとめました。

共働きのご夫婦、お子さんがいらっしゃるご家庭、親御さんとの共有など、それぞれのスタイルに合った方法を見つけましょう!

  • 家計管理の手間が省ける!?
  • お子さんのお小遣い管理がしやすくなる!?
  • Vポイントの獲得力がグーンと上がる!?

上手に使えばメリットもたくさん。賢く活かしていきましょう!

この記事で分かること
  • 家族で三井住友カードを賢く使う3つの方法
  • 各方法のメリットやおすすめのご家族
  • 各方法の注意点
目次

家族で使えば叶えられる?5つのメリット

ご家族で三井住友カードを使う具体的な方法のご説明に入る前に、ご家族で使うことで得られるメリットをお話しします。

ご家族で使うことにより得られる利点は、大きく次の5つだと考えています。

  1. 家族で協力してVポイントをガシガシ貯められる
  2. 追加コストなしで家族で贅沢な体験ができる
  3. 子供のお小遣いを手軽かつしっかりコントロールできる
  4. ゴールドやプラチナカードも無料で持てる
  5. 三井住友カード ゴールド(NL)の100万円修行や、三井住友カード プラチナプリファードの継続特典などに家族総出で挑める

もちろん、すべてを同時に得るのは難しいです。どの方法で、ご家族みんなで三井住友カードを使うかにより、得られるものが変わってきます

そのため、ご家族のライフスタイルやご自身の希望と照らし合わせて検討する必要があります。

三井住友カードを家族で使う3つの方法

では、家族で使うにはどんな方法があるのでしょう。

三井住友カードのクレジットカードをご家族で使う、いや、使い倒すには3つの方法があります。

三井住友カードを家族で使う方法
  1. 家族カードを使う
  2. かぞくのおさいふを使う
  3. 家族カードも、かぞくのおさいふも使わず家族それぞれカードを発行

家族カードは、家族の誰かが本会員として三井住友カードのクレジットカードに入会し、ご家族は本会員の付帯カードとなるクレジットカード(家族カード)を発行する方法。

かぞくのおさいふは、聞きなれないかもしれませんが、家族で使えるVisaのプリペイドカードです。普通のプリペイドカードと違い、家族で使いやすいように最適化されています。

また、上記いずれの方法もとらず、ご家族それぞれにカード発行した方が良い場合もあります。

では、ここからそれぞれの方法について詳しく見ていきましょう。

家族カードを使う!

家族カードは、本会員のクレジットカードに紐づいている追加のクレジットカード。

ご家族専用のサブカード的位置づけですが、あくまでクレジットカードなので普通のクレジットカードと同じ使い方ができます。

生計を共にする配偶者、満18歳以上の子供(高校生除く)、ご両親に発行が可能。クレジットカード申込と同時でも、後から追加発行でもOKです。

こんな方におすすめ

ご家族で使うとき、家族カードを選ぶのがおすすめの方は以下の通りです。

  • 家族で協力してVポイントをガシガシ貯めたい!
  • 追加コストなしで、空港ラウンジや旅行保険などのサービスを得たい!
  • ゴールドやプラチナカードをご家族も無料で持ちたい!
  • 三井住友カード ゴールド(NL)の100万円修行や三井住友カード プラチナプリファードの継続特典・入会特典を楽に達成したい!

それはなぜなのか、家族カードならではの強みを見ていきましょう。

家族カードにできること

Vポイントは家族が使った分も加算・合算!

家族カードで決済した分も本会員と同じ還元率でポイントが貯まり、ポイントは本会員のポイント残高に合算されます。

もしご家族が今、現金などほかの決済方法が中心なら、家族カードに変えるだけでVポイントの貯まる速度を加速できます。また、本会員のVポイントに合算されることでポイントの分散が防げ、無駄なくポイントを使うことも可能に。

タッチ決済のポイントやプリファードストアについて

家族カードでも、対象の飲食店・コンビニでのスマホタッチ決済で最大7%還元や、三井住友カード プラチナプリファードのプリファードストアでのポイントUPなど、本会員と同様に特典を受けられます!

かぞくのおさいふではタッチ決済やプリファードストアのポイントUPは得られないので、この点は家族カードの方がお得です。

本会員と同様のサービスが受けられる!

家族カードの大きな特徴の一つに、本会員と同様の優待サービス(一部除く)を受けられる点があります。

例えば、空港ラウンジに入れるカードであれば家族カードでもOKですし、海外・国内旅行保険も本会員と同じ補償が付きます。

しかも、家族カードはゴールドやプラチナであっても年会費無料であることが多く、無料でこのような贅沢なサービスを享受することができ大変お得。

贅沢な思いは本会員一人だけではなく、家族一緒に楽しみたいですよね!

ゴールドやプラチナでも家族なら無料!

三井住友カードの家族カードは年会費が無料、または割引の優遇が受けられ、上位カードでも無料で持てたりします。

上位カードなら先ほど紹介したラウンジなどの優遇サービスなど、普通なら数千円数万円の年会費をかけて得られるメリットを、無料や割引価格で享受できるのです。

主要なカードの本会員と家族カード年会費一覧です。

  • 下表の価格はすべて税込
本会員家族カード
三井住友カード プラチナ55,000円何枚でも無料
三井住友カード プラチナプリファード33,000円何枚でも無料
三井住友カード ゴールド(NL)5,500円何枚でも無料
三井住友カード(NL)無料何枚でも無料
三井住友カード ゴールド11,000円1人目無料
2人目以降1,100円
本会員・家族カード年会費一覧

100万円修行や継続特典・入会特典に家族総出で挑戦!

三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円の利用で、年会費の永年無料化や翌年に継続特典10,000ポイントが付与されるなど、100万円決済を目指す「100万円修行」を行うユーザーがたくさんいます。

家族カードの利用分も本会員の100万円修行に加算されるため、家族の支払いをまとめることで、本会員の100万円修行のハードルをグッと下げることができます。

また、三井住友カード プラチナプリファードが提供する「継続特典最大40,000ポイント」や、「新規入会&利用特典40,000ポイント」にも家族カード利用分が合算されます。

かぞくのおさいふ利用分はこれらの利用額の加算されないので、家族カードを選んだ方がその点はお得です。

家族カードの注意点

一方、家族カードにはいくつか注意点がありますので、各自のライフスタイル等をよく考えて使いたいですね。

  • 家族の利用明細が見えてしまう
  • 家族カードはクレカ積立やVポイント投資が出来ない
  • 「家族ポイント」の適用を受けられない

家族の利用明細はお互いに見えてしまいます。ただし、Vpassのパスワードを別々にすれば、家族会員から本会員の明細が見えないように設定することは可能。(本会員からは全員分が見えます。)

また、家族カードでは、SBI証券を使った投資信託のクレカ積立やVポイント投資が出来ないので、資産運用目的には適しません。

さらに、家族カードでは「家族ポイント」のサービスを受けられなくなるため、コンビニや飲食チェーンをよく使う方はメリットが目減りしてしまう可能性があります。

家族ポイントとは?

家族1名登録するごとに、対象のコンビニ・飲食店でのポイント還元が1%ずつ上昇(最大5%UP)

例えば三井住友カードを持つ家族2名を家族登録すると、対象のコンビニ・飲食店でスマホでタッチ決済した場合、ポイント還元率が9%(タッチ決済最大7%+家族分2%)に。最大で5名まで登録できる。家族カード会員では家族登録ができず、家族も本会員として入会が必要。

かぞくのおさいふを使う!

かぞくのおさいふ
かぞくのおさいふ

「かぞくのおさいふ」とは、三井住友カードが発行するVisaのプリペイドカードです。プリペイドカードは使い慣れない方も多いのではないでしょうか。

  • チャージが必要だが、普通のクレジットカードと同じ感覚で使える
  • 店舗やネットでのカード決済の他、Visaタッチ決済、Apple Pay・Google Payでの決済も可
  • アプリ上で手軽にクレジットカードチャージができるオートチャージも可。

普通のプリペイドカードではなく、わざわざ「かぞくのおさおいふ」と名乗っているだけあって、家族間での残高のやりとりや使用履歴の管理、決済機能の停止など、家族のお金の融通やコントロールがしやすい機能を実装してあります。

詳しくはここから見ていきましょう。

6歳以上(小学生以上)の方であれば発行できます。

こんな方におすすめ

かぞくのおさいふは、こんな方におすすめです。

  • 子供(ご家族)のお小遣いやお金の使い過ぎをコントロールしたい!
  • 家族で協力してVポイントをガシガシ貯めたい!

プリペイド式の為そもそも上限がありますし、家族が使った明細の管理や利用通知の受信もアプリでできるので、把握しやすいです。お小遣いの入金もアプリで完結で受渡しも楽ちん。

さらに、三井住友カードからかぞくのおさいふへのチャージ分や、かぞくのおさいふでの決済分もVポイント付与やキャッシュバック対象です。

かぞくのおさいふにできること

お金遣いの管理やコントロールに適している!

「かぞくのおさいふ」と言うだけあって、家族のお金遣いを楽に・安心にする機能が充実。基本的に、専用アプリ「かぞくのおさいふアプリ」でもろもろ完結する仕組みになっています。

  • 複数の家族のプリペイド残高をアプリで一括管理
  • 残高のチャージもアプリ内でサッと完結
  • 利用ごとに通知が届き、利用明細も見られる
  • プリペイドカードの一時停止も即座にできる
  • 家計簿機能も実装

お金の受渡は現金より楽かもしれません。離れて暮らす家族にも送りやすいですね。

また、いつ・何に・いくら使ったか一目でわかるので、お子さんやご両親の見守りにも適しています。

最近はスマホでの課金しすぎなんかも怖いですよね。

怪しいと思った時に、各家族のカードの利用を一時停止したり、海外での利用やネットショップでの利用のみ停止したりもできるので、使い方のコントロールがしやすいのも安心材料です。

紛失時も安心!

Vポイントの獲得経路を増やす!

かぞくのおさいふの利用でVポイント付与&キャッシュバックがあります。

  • 三井住友カードからのチャージで0.25%Vポイント
  • かぞくのおさいふでの決済で0.25%キャッシュバック

合計で0.5%です。三井住友カード(NL)や三井住友カード ゴールド(NL)など、主要なカードの還元率は同じく0.5%なので、同じ速度で貯まります。

貯まる速度は劇的ではありませんが、これまでポイントの対象になっていなかったお子さんやご家族の利用分からもポイントやキャッシュバックが発生するので、Vポイントを家族とともに貯められるのは、小さなお得ですね。

オートチャージで、ほぼクレジットカード感覚!

町のお店やネットショップでのカード決済(Visa)や、タッチ決済・iDでの決済、Apple PayやGoogle Payを使ったスマホでの決済など、クレジットカードと同様の使い方ができます。

手動チャージの他、一定額を下回った場合や毎月決まった日にオートチャージをする機能もあります。

オートチャージの場合は実質チャージの手間がないので、クレジットカードと同じ感覚で使うことができます。

小さいお子さんは手動チャージ、大人はオートチャージなどスタイルによって使い分けできるね。

かぞくのおさいふの注意点

注意点もいくつかありますので、挙げておきます。

  • 100万円修行や、継続特典の金額に加算されない
  • タッチ決済でのポイントUP等の適用もなし

かぞくのおさいふチャージ分は、三井住友カード ゴールド(NL)の100万円修行(年会費無料化や継続特典)や、三井住友カード プラチナプリファードの継続特典、新規入会&利用特典の利用額にカウントされません。

また、対象の飲食店・コンビニでのスマホタッチ決済で最大7%還元などのボーナス類も付かないので注意が必要。

家族カードであればこれらはどちらも適用になるので、家族カードを選ぶ場合と大きな差になります。

お金の管理をまだ勉強中のお子さん以外は、家族カードの方がいいかもしれないですね。

家族カードも、かぞくのおさいふも、どちらも使わない!

最後は、家族カードも、かぞくのおさいふも使わないで、家族それぞれに三井住友カードに入会するやり方。

あえて家族向けのサービスを使わない方がいい場面もいくつかあります。

こんな方におすすめ

  • 家族それぞれにクレカ積立やVポイント投資をしたい!
  • 利用明細まで互いに見られたくない!
  • 夫婦でお金は別々管理しているし、互いに年100万円以上は使う!

クレカ積立やVポイント投資は、家族カードやかぞくのおさいふでは出来ません。老後資金や教育資金の積み立てなどを家族協力して行いたい場合、別々のカード発行が良いでしょう。

また、完全に互いに利用明細が見えないようにするにも別々に入会するほか方法はありません。

お財布別々管理のご家庭などはやはりこの方法がベストですね。

また、ご家族それぞれに年100万円以上利用できるのであれば、三井住友カード ゴールド(NL)や三井住友カード プラチナプリファードに入会して毎年継続特典で万単位のポイントを美味しくいただくのがGood。この場合ポイント面では別々持ちがベストですね。

まとめ

このページでは、ご家族で三井住友カードを使い倒す3つの方法をご紹介しました。ざっくりとまとめると、以下のような使い分けがおすすめ!

利用目的おすすめの方法
Vポイント加速目的それぞれに利点があり、比較必要
家族のお金のコントロールかぞくのおさいふ
無料or格安で上位カードの特典を家族もGET家族カード
家族もSBI証券で資産形成家族ごとに本会員としてカード発行
家族同士明細は知られたくない家族ごとに本会員としてカード発行

その他の点も含めよく吟味して選びたいですね。

クレジットカードの検討や、現在実施中の特典の確認、カードの最新スペックの確認などは、三井住友カードが作成するクレジットカード別公式特設サイトもあわせてご活用いただくとスムーズかと思います。

ぜひご家族で、お得に楽しく使っていただけましたら幸いです!最後までお読みいただき、ありがとうございました。

\ カード別公式特設サイトリンク /

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