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【3ステップで完全解説】SBI証券×三井住友カードの始め方・使い方【パート1-下準備編】

  • 三井住友カードを持っていて、SBI証券×三井住友カードのサービスを始めたい
  • 三井住友カードに入会を検討中で、SBI証券のサービスが気になっている

SBI証券の利用で、Vポイントを貯めることができます。三井住友カードとSBI証券を併用すると、さらにお得にVポイントを貯めることが可能に。

このページでは、三井住友カードとSBI証券を使ってVポイントを貯められる、「クレカ積立」「SBI証券Vポイントサービス」の2つのサービスについて、始め方・使い方をイチから解説していきます!

全体を3つのステップに分け、全3パートで解説をしていきます。

これらをすべて読んでいただくと、SBI証券×三井住友カードのサービスを使えるようになると思いますので、やり方が分からない方はぜひご参考にお願いいたします!

この記事は三井住友カードゴールド(NL)以外のカードの方にも共通した内容だよ!

目次

解説は全3ステップ

SBI証券×三井住友カードの始め方を、次の3つのステップで解説。

  1. カード発行・口座開設(本記事)
  2. クレカ積立の始め方(続編)
  3. SBI証券Vポイントサービスの始め方(続編)

この記事では、最初のステップである、三井住友カードの発行~SBI証券口座開設の流れとやり方について解説します。

そもそもSBI証券×三井住友カードの魅力とは

詳しい解説に入る前に、三井住友カードユーザーがSBI証券を使うメリットについて、ご紹介しておきます。

SBI証券では、Vポイントを貯めるサービスとして「クレカ積立」と「SBI証券Vポイントサービス」の2つがあります。

「クレカ積立」では、三井住友カードでSBI証券にて投資信託を積立投資することで、「SBI証券Vポイントサービス」ではSBI証券の各種サービス単独の利用(三井住友カード不要)で、Vポイントを貯めることが可能。

特に「クレカ積立」のポイント付与率は大変高く、券種により積立金額の5.0%付与となるため、使いようによっては年間数万ポイントも十分可能で、大変お得なサービスです。

詳しくは以下の記事にまとめていますので、気になる方はご一読ください↓

では、ここからはSBI証券×三井住友カードの始め方を解説していくよ!

カード発行から口座開設まで

では、ここからはSBI証券×三井住友カードを使いこなすためのベースになる「カード発行」と「口座開設」についてお話ししていきます。

特に口座開設では、開設するSBI証券の口座の種類に注意が必要です急いで開設する前に、注意点を理解しておくと良いです。

大まかな流れ

全体像は次の通り。

STEP
三井住友カードの発行

口座開設の前にまずは三井住友カードを発行しておきましょう!

STEP
SBI証券の口座開設

カードが準備出来たら、SBI証券の口座を開きましょう。

証券口座には通常の口座と、三井住友カード仲介口座の2種類あり、どちらを選択するかでSBI証券×三井住友カードのサービスをどこまで使えるのかに差が出てきます。詳しくは後程解説します。

次からは上記の2ステップについてそれぞれ詳しくお話ししていきますね。

①三井住友カードの発行

三井住友カード(NL)
三井住友カードゴールド(NL)
三井住友カード プラチナプリファード

まず、三井住友カードのサイトでクレジットカードを発行しましょう。

SBI証券のクレカ積立でVポイントを貯めるには、三井住友カードの発行が必須です。

三井住友カードゴールド(NL)やプラチナプリファード、一般(NL)をはじめとして、三井住友カードが発行するカードが対象になりますが、一部のカードは対象外になります。

Vポイント以外の独自ポイントが貯まるカード(銀聯カードなど)はクレカ積立でVポイント付与の対象外カードです!

急ぐ場合は即時発行をおすすめしますが、SBI証券の口座開設にも日数を要しますので、特段の理由がないならば通常発行でもよいかと思います。

②SBI証券口座の開設

SBI証券口座を開設するにあたって、注意点をお伝えしておきます。まず、SBI証券の口座には2つの種類があります。

口座の種類
  • 通常の口座
  • 三井住友カード仲介口座

このどちらを開設するかで、利用できるサービスの種類に違いが出てくるので要注意です!

具体的には、主な違いは以下となります。

  1. 仲介口座の方が、SBI証券での国内株式売買手数料に対するポイント付与率が高い。(国内株式手数料マイレージでのポイント付与率が高い。)
  2. 仲介口座のみ、投資信託50万円以上の保有の場合、対象のコンビニ・飲食店でのカード決済時、三井住友カードのVポイント還元率に+1.0%することができる。

一つ目の国内株式手数料マイレージは、通常口座1.1%、仲介口座3.0%です。

ただし、SBI証券では国内株式の売買手数料が無料化(一定の条件を満たす場合。)された影響で、多くの方が手数料0円となったため、そもそもポイントが発生せず、実質的に違いがほぼなくなりました。

二つ目の、対象のコンビニ・飲食店でのVポイント+1.0%は、コンビニやチェーン系ファミレスなど対象店をよく利用する方にとっては、違いが出てくるかもしれませんね。

通常口座を開設してあとから三井住友カード仲介口座に変更もできます。

そのため、特にこだわりがなければまずは通常の口座を作ればよいと思いますが、初めからフルでサービスを利用したい場合は、仲介口座を開いておきましょう。

さて、ここからは「三井住友カード仲介口座」の開設方法をSTEPを追って解説していきます。

STEP
以下のURLにアクセス
STEP
画面に従って申込登録を進める

画面の案内に従って、口座開設を進めましょう。

途中でSBI証券の画面に遷移すると思いますが、そのまま「口座申込の完了」まで進めば申し込みはおしまいです。

仲介口座ではなく通常の口座を開きたい場合はSBI証券公式ページから口座開設してください!

既にSBI証券の口座を持っている場合は?

SBI証券の口座を持っている場合は開設手続きは不要になります。

ただ、通常の口座で開設していて三井住友カード仲介口座に変更したい!と言う場合は、コース変更が必要になります。

三井住友カード仲介口座かどうかは、以下の画像のように左上の三井住友カードのロゴの有無で確認できます(PC画面)。ロゴがあれば仲介口座です。

三井住友カード仲介口座かどうかの確認画面

現状通常の口座をお持ちで、仲介口座にしたい場合は、三井住友カード公式サイト上にあるコース変更申込ページをご確認の上、コース変更を行っていただければ、仲介口座に変更が完了になります。

次のステップは?

さて、ここまででカード発行と口座開設のステップは終了です。

ここからは、あとはクレカ積立の設定・実施と、SBI証券Vポイントサービスの利用登録へと進めていくことになります。

それらの詳細は改めてパート2、パート3で解説をしますので、そちらも併せてご確認ください!

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