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【完全攻略】Vポイントとは?基本・貯め方・使い方を知り尽くす!【まとめ】

  • Vポイントとは?全体像を理解したい!
  • 自分にとって使いやすくて、お得な使い方を理解したい!
  • SBI証券や銀行でも使えるらしいけど・・・?

Vポイントの全体像をこの1ページで理解できるようにまとめました!

全体像をサッと理解して、賢くVポイントを使っていきましょう!

この記事では、Vポイントの貯め方・使い方の種類を網羅的に理解することができます。一部お得な貯め方や意外な?貯め方についても言及しています。

目次

Vポイントとは?

皆さん、Vポイント=三井住友カードのポイントサービスだと思っていませんか?

これは間違いではないですが、実はVポイントとは三井住友カードのサービスの範囲を超えて、かなり広い範囲で貯める・使うことができる、とても汎用性の高いポイントサービスなんです。分かりやすい例で言うと、TポイントとPontaポイントのようなイメージでしょうか。

Vポイントとは、SMBCグループやSBI証券の利用で貯める・使うことができるポイントサービス。

三井住友カードの利用の他、三井住友銀行の利用やSBI証券での投資により貯めたり使ったりできます。

ここからは、三井住友カードゴールド(NL)を基軸にしながら、このVポイントの基本、貯め方、使い方の全体像を解説します。

三井住友銀行やSBI証券でのVポイントの活用についても触れていきますので、ぜひ理解を深め効率的にVポイントを活用していきましょう。

Vポイントの基本

まずはVポイントの基本情報です。

このサイトは三井住友カードについてお調べの方がほとんどだと思いますので、三井住友カードにおけるVポイントの基本についてお話しします。(三井住友銀行やSBI証券での貯め方・使い方は後程まとめます。)

貯め方・三井住友カードの利用
・各種キャンペーン
※詳細は「貯め方」の章で解説
1ポイント獲得に必要な利用額200円
※プラチナプリファードは100円
ポイント交換レート1ポイント=1円
還元率0.5%
※プラチナプリファードは1%
有効期間ポイント獲得月から・・・
<プラチナ・プラチナプリファード>
 4年
<ゴールド>
 3年
<その他>
 2年

1ポイント=1円で利用できるのが直感的に分かりやすく、非常に使い勝手の良いポイントサービスです。

多くのカードで200円の利用で1円分のポイントになるので、基本の還元率は0.5%。ただ、ポイントアップやボーナスポイント獲得の機会も豊富にあり、その点についても詳しくご紹介していきたいと思います。

Vポイントの貯め方

ここからは、Vポイントの貯め方を詳しく確認していきます。

ポイント対象にならない費用やお得な貯め方もしっかり触れていくよ!

クレジットカード利用で貯める

三井住友カードゴールド(NL)などの三井住友カードの利用によって貯まります。レートは200円につき1ポイント(0.5%)です。プラチナプリファードのみ100円につき1ポイント(1%)となります。

ポイント対象になる利用とならない利用を見ていきましょう!

〇ポイント対象

普段のお買物・1回払い
・2回払い
・分割払い
・リボ払い
・ボーナス一括
プリペイドチャージVisaプリぺ、かぞくのおさいふ(※1)(※2)
アプリチャージVポイントアプリへチャージ(※2)
投資SBI証券でのクレカつみたて投資(※2)
税金住民税や所得税

(※1)一部カードのみ対象。三井住友カードゴールド(NL)やプラチナプリファード、一般カード(NL)はポイント対象です
(※2)還元率は通常の0.5%とは異なります。本記事執筆時点で、プリペイドやVポイントアプリは0.25%、SBI証券でのクレカつみたて投資はカードごとに異なり0.5~5%です。

普段の街やネットでのお買物の他に、VISAプリペイドカードへのチャージ、SBI証券でのつみたて投資が基本的にポイント付与対象と言う形です。

自分で税金を支払う方は、税金類もポイント付与対象の為、まとまった支払いからポイントGET可能。

一方、対象にならないものは以下が該当します。

×ポイント対象にならない一例

各種費用・各種年会費
・分割、リボ手数料
・キャッシングリボ
・海外キャッシング
・国民健康保険料
電子マネーへのチャージ・モバイルSuica、Apple pay Suica
・モバイルPASMO、Apple pay PASMO
・スマートICOCA
・WAON
・nanaco
・Edy
その他・PiTaPaの利用分

手数料・費用関連や、電子マネーへのチャージ類は対象外のものが多いです。

家族カードをお持ちの場合は、家族カードの利用額も含めた金額に対しポイントが付与されます。

SBI証券の利用で貯める

SBI証券の口座を持っている方であれば、三井住友カードを使ったつみたて投資の他にも、国内株式の購入手数料分や、投資信託の保有残高に対してもVポイントが貯まります。

新たに投資商品を買う時だけでなく、投資信託を保有しているだけでポイントが貯まるのはとてもありがたいです。

SBI証券のVポイント一例
  • 三井住友カードのクレカつみたて投資
  • 国内現物株式購入手数料の3%
  • 投資信託保有額の0.1~0.2%(残高1000万円未満の人は0.1%、1000万円以上の人は0.2%)
    ※ファンドによっては0.1%未満なので注意!

特にクレカつみたて投資では、クレジットカード利用で付与される通常の0.5%よりもポイントが付きやすいです。本記事執筆時点では、三井住友カードゴールド(NL)なら1%、プラチナプリファードなら5%などカードごとにポイント付与率が設定されています。

また、投資信託の保有残高にもポイントが付くので、純粋に投信の年間リターンにポイント分が上乗せされるイメージです。これはかなりお得ですね。

2000万円の投信を持っていれば、年間4万ポイントもらえるね。

三井住友銀行の利用で貯める

三井住友銀行の口座を持っている方は、日々の口座の利用で貯めることができます。ポイントの額は大きくなく、インパクトは弱いですが、口座をお持ちの場合は貯めておくとお得ですね。

三井住友銀行のVポイント一例
  • ATMの入出金で10ポイント
  • SMBCダイレクトへのログインで5ポイント

番外編:キャンペーンなどで貯める

さあ、ここからは番外編!三井住友カードでは、ポイントがお得に貯まるキャンペーンや抽選などのチャンスがいくつか用意されていて、そこからVポイントがもらえることが度々あります。

Vポイントがもらえる機会
  1. カード利用キャンペーンにエントリー
  2. 定期払いチャンスで毎月抽選

これ、経験上意外と当たるんですよ。

当たっているのは末等ばかりなのですが、直近1年で少なくとも3000ポイント以上はVポイントをいただいております。

もちろん年間の利用額などによってキャンペーンへの応募口数や定期払いの抽選券の枚数が変わってくるので条件次第ですが、私もそこまでハードにカードを利用する人ではないのにそこそこ当たる印象を抱いています。。(100万円以上、200万円未満)

当選してもらえるポイントは、なんだかラッキーで嬉しいですね。

Vポイントの使い方

ここからは貯めたVポイントの使い方を見ていきましょう!様々な使い方がありますが、ANAマイレージを貯めている人は基本はANAマイレージ、その他の方はお買い物に使うのが一番お得に使いやすいかと思います。

買い物にそのまま使う

Vポイントは三井住友カードのVpass内で、お買い物にそのまま使うことができます。いちいち景品に交換しなくても済むのは手続きもとても楽で便利です。私も基本はこの使い方ばかりです。

これらはどれも、1ポイント=1円で交換でき、そのほかのポイントの交換方法に比べて高い交換レートになりますので、個人的にはこの使い方が一番おすすめです。

あとで述べる他社ポイント交換だと、1ポイント=1円未満になるパターンの方が多いです。

お買い物での使い方
  • カードの支払額にキャッシュバック
  • Vポイントアプリにチャージ
  • かぞくのおさいふ、Visaプリペイドにチャージ

好みの方法でよいのですが、なんだかんだカードの支払額のキャッシュバックするのが一番楽でよく使っています。ポイントを消費した分だけ、口座からの引き落とし金額から引かれて引き落とされます。

景品や他社ポイントに交換

ギフト券や様々な日用雑貨、他社ポイントにも交換することができます。

交換レートは1ポイント=1円未満になることがほとんどだと思いますので、実利を取る方には不向きな方法ではあります。好みのポイントや使い方がある場合には選択肢に入りますね。

以下他社ポイントに関しての交換レートの参考です。(2022年7月2日時点)

このほかにもいくつかの交換先はありますが、Vポイント1ポイント=1円に満たない価値での交換先が大部分を占めている印象でした。

ANAマイレージに交換する

ANAをよく使う方で、ANAカードをお持ちの場合はこちらの方法がお得に使える可能性大ですので、最優先の交換先になる方もいらっしゃるかもしれませんね!

交換レートの参考は以下の通りです。(2022年7月2日時点)

ANA以外では、AIR DO、ソラシドエアなどのマイレージに交換できます。JALマイルには直接交換できません。

SBI証券で使う

SBI証券では、Vポイントを使って投資信託の買い付けが出来ます。交換レートは1ポイント=1円です。

1注文あたり1~99,999,999ポイントまで使えて、SBI証券で取り扱っている投信すべてが対象になるので、使い方に困ることもないでしょう(笑)

Vポイントを使って積立投資はできません。

三井住友銀行で使う

三井住友銀行では、SMBCダイレクトの振込手数料に利用できます。

交換レートは1ポイント=1円です。

お得な貯め方!使い方!

ここまで、Vポイントの基本や貯め方、使い方を見てきましたが、もっとガンガンポイントを貯めまくりたい

そんな思いをお持ちの方も多いと思いますので、お得な貯め方についてみっちりまとめました。ぜひご一読ください。

まとめ

さて、複雑なVポイントについての全体像をお話してきました。

細かな条件がある部分や、よりお得な使い方など、ポイントについてはクレジットカードを持つ方なら詳しく知りたいところですよね。Vポイントについて最後に簡単におさらいして終わりにします。

Vポイントおさらい
  • VポイントはSMBCグループとSBI証券の共通ポイント!
  • 三井住友カード、三井住友銀行、SBI証券の3社間で貯める・使うことができる!
  • 基本は1ポイント=1円で使える!ANAマイルはもっとお得かも?
  • お得にためる機会が豊富にあり実は高還元率も狙いやすい!

SMBCグループとSBI証券では資本提携もニュースになるなど、Vポイントを通じたSMBC経済圏はさらに拡大し、より使いやすく、お得になっていく可能性があります。

また、使い方次第でお得にためる機会も多く、特に数あるカードの中でも、三井住友カードゴールド(NL)は比較的少ない利用額(年100~180万円)で高い還元率を狙いやすく、一般的なカードユーザーにやさしい設計になっていると思います。

年会費も永年無料化しやすく保有コストも少ないので、ぜひ一度三井住友カードゴールド(NL)を検討されることをお勧めしたいと思っております。

私自身、様々なカードを巡り巡って最終的に三井住友カードゴールド(NL)にたどり着き、そのポイント還元の良さとその他サービスの隙の無さには満足していて、安定感と使い勝手の良いカードだと思います。

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